TTArtisan 11mm f/2.8 fisheye を購入しました。噂の?3万円でお釣りが来るフルサイズ魚眼レンズです。
当然今どきのフルサイズミラーレスフルサイズの全てのマウントに対応したレンズですので、ソニーのαシリーズやキヤノンのEOS R、ニコンZ 用がラインナップされています。そして、Lマウント用もしっかりラインナップされています。
てなわけでLUMIX S1に付けて梅田の街をササっと撮ってみた写真を貼っておきます。
このレンズに関してはこちらでも記載していますが、レンズの質感も含めてとても3万円でお釣りが来るレンズには思えん。。。写りも逆光撮影時にハロが出るくらいで、悪い所は今の所無い。普通にシャープに写る。恐るべし中華光学メーカー。。。
実は数か月買おう買おうと思いつつ、カートの出し入れをずっとしていた製品でしたが、結果から言ってさっさと買っておきゃ良かったと。。。
ちなみに、このレンズを私は「ティーティーアーティサン」と言ってますが、
「ティーティーアルチザン」かもしれません。。。どっちが正しいんですかね。知ってる方がいたら教えてください。
ちなみに当然、このレンズはマニュアルレンズです。
ですが、この焦点距離になるとAFなんて不要です。そもそも11mmの焦点距離の場合は開放のF2.8で撮ろうとも1メートル先から無限遠までピントが合うので、そもそもピントリングを動かす行為自体が不要です。(ちょっと乱暴な書き方ですが)
被写体を1メール以下で撮影する場合はピント合わせは必要ですが、作例の様な被写体の場合はピント合わせをすること自体不要。(というか実際にしてません)
次回は、これで動画を撮ってみたいと思います。
2020.7.25追記
動画も撮ったので貼っておきます。下記動画は当該レンズをdefishして普通の超広角レンズとして使ったらどうなるかを検証したものです。
【作例】TTArtisan11mmF2.8激安魚眼レンズを超広角レンズとして使う。持ってないと損な一本?
筆者:SUMIZOON
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